【奇跡の22週】赤ちゃんは神様からの奇跡のプレゼント

 

こんにちは!

のんびりいのししです。

 

22週の壁を乗り越えました

今日で妊娠22週になりました。

22週の壁を乗り越えたことで、万が一、37週より赤ちゃんが早く生まれてきても22週以降は早産扱いとなるそう。

我が家の赤ちゃんはなんとか妊娠22週の壁を乗り越えてくれたそうです。

22週0日のトツキトオカのアプリ画像

 

私たちも含め、ここまで大きく成長したこと、この世に生まれてくること、私たちのもとにやってきてくれたこと、全て奇跡だなとつくづく感じる日々です。

 

お腹の赤ちゃんが、「当たり前ってすごい奇跡の連続なんだよ」と気づかせてくれました。

すでに赤ちゃんから学ぶことはたくさんあります。

 

一緒に音楽とお話しを楽しむ毎日

童謡とディズニー英語システム(DWE)、そしてクラシックを一緒に聴きながら毎日を暮らしています。

6ヶ月頃から外の音が聞こえるようになると知り、5ヶ月の18週後半から少しずつ聴き始めました。

一緒に聴いている童謡とDWE

 

もちろん、お腹への話しかけは夫も私もお腹に赤ちゃんがきてくれた時から始めています。

私は話すことが癖なので、一人で家にいる時や、散歩の時も「〇〇ちゃん〇〇だね〜」とつい話しかけてしまっています。

側から見たらただの変人だと思うので、周りに人がいないか密かに確認はしていますが・・・。

 

一緒にしたい!楽しみたい!という私

早くから童謡やDWE、クラシックを聴いている理由としては、英才教育がしたいというより、私自身が歌うこととクラシックを聴くことが好きで、一緒楽しめればいいな〜という想いがあるからです。

 

英語については、夫も私も全く話せず、苦手意識がバリバリにあるので、「英語が当たり前にある環境にいれば苦手意識がなくなるかな」といった理由で購入を決断しました。

DWEのことは、一緒に聴いているというより、今は私が勉強している状態です。

夫も自宅で仕事をしているので、CDを聴きながら口ずさむこともしばしば。

 

とにかく、生まれてきてから一緒に歌を歌ったり、お話ししたり、時に踊ったりすることを楽しみにしています♪

産後1ヶ月は実家に帰省しようかと考えているのですが、どのCDを持って行こうかと既に悩み始めています(苦笑)

 

今日は振り返りというより、現状の私たちの生活についてお話ししてみました。

妊娠の喜びとつわりの苦悩

こんにちは!

のんびりとマタニティライフを送るのんびりいのししです。

 

マタニティライフを楽しむ方もいらっしゃれば、反面腰痛や足のつりなどのマイナートラブル、つわりなどに苦しむ妊婦さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

 

日頃の体調の良し悪しはあるものの、比較的元気に毎日を過ごしている私。

2〜3ヶ月前までは、ここまで自分が元気になれるとは想像がつきませんでした。

 

例の魔物は突然に

妊娠が発覚してから嬉しい気持ちとワクワクした気持ちでいたのですが、1週間ほどでつわりが始まりました。

 

それは、朝にアボカドたまごトーストを食べていた時のこと。

いきなり「うっ」と気持ち悪さが込み上げ、トーストとお皿を咄嗟に引き離したことを覚えています。

「え?これがつわり?漫画じゃん」なんてはじめは呑気に思っていました。

不思議なもので、つわりって本当にある時突然訪れるものなのですね。

 

私のつわり記念日(笑)はこんな感じで開幕。

それからは、食事をする度に気持ち悪くなるように。

日に日にひどくなっていき、毎日船酔い状態。

そして食べ物を考えただけで吐き気を催すようになりました。

 

毎日欠かさず食べていた白米も受け付けず。

なんならお白湯や水ですら拒否の体になってしまっていました。

水分補給は柑橘ジュースかレモン水、そして牛乳。なぜか牛乳は飲むことができました。

 

このままで生きていけるの?栄養は大丈夫?

食事がままならないため、体力は当然低下。

毎日毎日ソファの上で天井を見上げていました。

気がつけば体重は36㎏台に。

 

「死ぬのではないか?」「生きていけるのか?」「お腹の赤ちゃんは本当に大丈夫なのだろうか?」いろいろな不安が頭の中をぐるぐる駆け巡りました。

 

管理栄養士としての知識はあったので、なるべく栄養のあるプリンやアイス、ゼリー、果物など自分が食べられるもので分割食を取り入れてなんとか生きていました。

 

産院の先生からは「食べられるものを食べれば大丈夫ですよ」や、助産師さんには「いつか終わるから大丈夫よ〜」など前向きな言葉をかけてもらっていましたが、当の本人は不安でいっぱい。

減っていく体力や気力、体重、食べられない現状などから、頭の片隅では「このままだと栄養が足りていないから倒れるぞ!」と危機感を覚えていました。

 

少し体調がいい時は「食べられる!」と思うものも分単位で変わっていくので、この時期の夫にはたくさん振り回し、迷惑をかけました。

そんな状況でも「仕方がないよ。食べられているだけで前進と思おう!」と寄り添ってくれた夫には頭が上がりません。

 

数日間、救世主のトマトだけで生活した時も

そんな状況での救世主が「トマト」。

トマトのおかげで水分補給とビタミン、ミネラル補給ができていた時期もありました。

カットが面倒臭いのと食事を食べた感を出したくてお茶碗に丸々トマトを入れてかぶりつくという斬新なスタイルにしてみたり、これにもずくを追加して食べたり、トマトに海苔の佃煮を合わせてみたり。

いろいろな方法でやりくりしていました。

つわり中の斬新なトマトの食べ方

 

トマトを作ってくれた方、トマトを食べられるか?と最初に食べてくださった方。

本当に感謝です。

今でもトマトは欠かさず冷蔵庫に常備してあります。

 

やまない雨はない

そんな暗闇の中にいた私。

ついに食べられるものが少しずつ増えていき、食事が摂れるように。

 

私のつわりは軽い方だと思いますが、1.5〜2ヶ月ほどでつわりが徐々に落ち着いていきました。

本当にやまない雨はないんだなと身をもって実感した出来事です。

 

ただ、妊娠してから味覚はガラリと変わり、薄味だった味付けは一時期濃いめから今は一段と薄味を好むように。

豚肉は今でも正直豚臭く感じてしまい、得意ではありません。

あとは、魚。

今も変わらず青魚と鮭は匂いと味を拒否。

鱈やカレイなどの淡白なものしか食べられなくなりました。

幸い、白米と味噌が食べられるようになったことは大きな進歩です。

 

これについては良いのかはわかりませんが、甘いものや清涼飲料水も今までは避けていましたが、妊娠してからはちょこちょこ食べるようになりました。

 

つわりの最中は、なかなか終わりがないことから絶望し、自分の置かれた状況を他の人と比較しがちでしたが、最近は「私の場合はこうなんだ。まあ仕方がないよね。」と軽く考えることができるようになりました。

突然、訳もなく悲しくなったり不安いなったりで、爆弾が投下されたように泣きじゃくる日もありますが、お気楽に生きています(笑)

 

この身体になってからは「まあいっか」が増えた私。

1日を死んだように生きているだけでもすごいぞ!と褒められる自分になったのは、つわりのおかげかもしれません。

【妊婦の日常と奮闘】このブログを開設したワケ

こんにちは!

まるでナマケモノかのようにのんび〜りしているかと思えば、亥年生まれの猪突猛進な真反対の両方の特徴を持っているマタニティライフを送るのんびりいのししです。

 

動悸や息切れの正体は

今年の2月の2週目あたりから動悸や息切れがひどく「心臓が悪くなってるのかな?」なんて本気で考えたこともありました。

しかし、同時に月経も遅れていたので、そわそわしながら妊娠検査薬を購入。

結果は陽性。産婦人科にも行き無事に妊娠していることがわかりました!

妊娠検査薬をした当日

 

妊娠発覚後は、変わりゆく自分の体調、身体、そして環境。

何よりホルモンバランスの乱れに振り回されながら、なんとか妊娠中期までやってこれました。

 

やる気と気力はどこ?ホルモンバランスに振り回されっぱなし

以前は自営業の夫と一緒に仕事をしていましたが、妊娠してからつわりが始まると途端に全てのやる気と気力がさようなら〜とどこかへ行ってしまいました・・・。

これがホルモンバランスのせい?と戸惑いながら、一旦仕事をセーブ。

毎日船酔いになっている感覚のつわり。

食べ物の匂いはもちろんのこと、食べ物を想像しただけで気持ち悪くなる日々。

身の回りの匂いや音にも敏感になり、毎日ソファの上で天井を見上げてなんとか1日を乗り越えていました。

 

暗黒の時期は乗り越え、自分の悩みが誰かのお役立ちになればとブログ開設を決意

妊娠中期を迎え、比較的元気になってきた私。

お腹の赤ちゃんの記録として、そして私のようにこの身体になってから悩みを抱えている方にほんの少しでもお役に立てたらな〜という気持ちで、この「のんびりいのししの日常」を開設しました。

 

気持ちの変化だけでなく、体の変化にも向き合うマタニティ生活。

これからは、小柄な私なりの悩みとそれに対しての向き合い方を投稿していきます!

 

よろしくお願いします♪